专利摘要:
二枚の窓ガラス(2、3)の間に設置されるベネチアンブラインドで、完全に密閉して断熱遮音性を保ちつつ、昇降や傾きの操作を紐や操作棒なしで行い、清潔美も保つ。両端に軸受(8)を有する回転自在の軸支中空パイプ(4)を上端に配置し、これに二本のラダー(11)を介して吊り下げられた複数のスラット(12)を適切な間隔でそれぞれ水平に保持してブラインドを形成し、下端には下端部材(7)を配置する。軸支パイプ(4)には、連携磁石(8a、8b)が設けられ、下端部材(7)には付属の連携磁石(18a)が設けられる。操作は、永久磁石(18)を有する上端の調整用の外部バトン(5)に付属の連携磁石(18)を動かして、内部の連携磁石(8a、8b)とガラス越しに磁気作用させて軸支中空パイプ(4)を回転させる。同様に、下端の調整用の外部バトン(6)を動かして、磁気作用により下端部材(7)の昇降をさせる。
公开号:JP2011516761A
申请号:JP2011502442
申请日:2009-03-26
公开日:2011-05-26
发明作者:マクサン,ゾラン
申请人:マクサン,ゾランMAKSAN,Zoran;
IPC主号:E06B9-264
专利说明:

[0001] 本発明は、ベネチアンブラインドに関するものであり、このベネチアンブラインドは、二枚の窓ガラス間の閉じた空間内に見つけられるもので、またその閉じた空間の外から磁石によって調整されるものである。本発明は、国際特許分類(IPC)にしたがってE06B9/24に分類される。]
背景技術

[0002] 従来のベネチアンブラインドの利用に現れる問題は、次のとおりである。すなわち、そのブラインドの調整のための比較的複雑なメカニズムの問題、あらゆる影響にさらされることによる寿命の低下の問題、面倒な掃除の問題、ベネチアンブラインド全体を降ろすことができないことの問題、断熱性および遮音性が悪いことの問題、およびエンドユーザのための組み立て作業が必要なことの問題である。
上記で言及されたあらゆる技術的問題は、ベネチアンブラインドが、磁石のついた上下端の外部バトンを用いて解決され、以下のことをするのに役立つ。すなわち、水平方向に調整する磁石を用いてより長い方の軸の周りを180°回転させることと、上下端の外部バトンを用いて昇降させることと、斜め又は対角線上に動かすことである。
続いて、関係する発明のための技術的な解決策の結果の一つは、ベネチアンブラインドの完全に変革された回転方法である。これは、回転自在の軸支中空パイプが長手方向軸の周りを回転するという方法で達せられ、またこの軸支中空パイプの直径は、ベネチアンブラインドのスラットの幅あるいは二枚の窓ガラス間の空間とおおよそ同じである。本発明を実現する一つの方法は、水平方向の動きによって軸支中空パイプを回転させるか、あるいは、回転自在の軸支中空パイプの軸に沿ってらせん状に取り付けられる両磁石間に引きつけ力を生み出す、上端の外部バトンに沿って水平方向に調整する磁石を滑走させることによって軸支中空パイプを回転させる方法であり、したがってこの方法で、磁石による直線状の動きは、軸支中空パイプの回転すなわちベネチアンブラインド全体の回転へと変換される。]
発明が解決しようとする課題

[0003] 上述の問題のいくつかを解決しようとする試みは多くなされたが、しかしどの試みも、すべての言及される欠点を単純かつ経済的に容認できる方法で解決することに成功したものはなかった。ベネチアンブラインド全体を降ろすことも、ベネチアンブラインド全体を斜め又は対角線上に設置することも可能ではない。磁石を介したベネチアンブラインドの調整のための解決策のいずれも、ベネチアンブラインドのより広い表面のつり上げを解決するものではない。二枚の窓ガラス間のベネチアンブラインドのモータ作動式調整は、費用がかかり、信頼性がなく、また電気エネルギーの消費を要する。提供されているメカニズムは、ここで提案される本発明と比べてずっと機械的に複雑である。]
[0004] 技術的に、この発明によって示される解決策は、他の既存の解決策と比べて以下の利点の数々を有する。
‐ベネチアンブラインドの掃除を不要とすること。
‐設置を容易にすること。
‐絶縁ガラス間の密閉して隔絶される空間のために、ベネチアンブラインドの耐久性を数倍増やすこと。
‐窓の遮音性および断熱性が向上すること。
‐従来のベネチアンブラインドより美的に向上する(紐や調整棒を不要とする)こと。
‐以前は実行不可能であったベネチアンブラインドの設置姿勢を可能とすること、すなわち、ベネチアンブラインドを、斜め又は対角線上に設定したり降下させること。
‐市場に存在する解決策と比べて、二枚の窓ガラス間のベネチアンブラインドの完全に新しい回転コンセプトとすること。]
課題を解決するための手段

[0005] 本発明の主要点は、各磁石によって調整されるベネチアンブラインドが設置された後、二枚の窓ガラス間の空間が周囲の環境から完全に密閉されることができるということである。各磁石は、二枚の窓ガラスの間の、回転自在の軸支中空パイプ、および下端の支承棒体のところに設置されるのであり、これら軸支中空パイプと下端の支承棒体とは、ベネチアンブラインドおよび関連する紐とともに構成され、さらにこの紐はベネチアンブラインドの個々のスラットあるいはストリップを保持するラダーとなる。]
[0006] ベネチアンブラインドの内部の各部材を設置した後、二枚の窓ガラス間の空間は、周囲の環境から永久に密閉される。そのような断熱、遮音用ガラスは、窓やドアに設置される。ベネチアンブラインドを利用したり調整したりするのに必要なものは、上下端の外部バトンだけであり、それら上下端の外部バトンは、ベネチアンブラインドが以下のことをされることを可能にするものである。すなわち、水平方向に調整する磁石を用いてより長い方の軸の周りを180°回転させることと、上下端の外部バトンを用いて昇降させることと、そして斜め又は対角線上に動かすこと、これらが可能になるのである。]
[0007] 本発明の特徴の一つは、ベネチアンブラインドの完全に変革された回転方法である。これは、回転自在の軸支中空パイプがより長い軸の周りを回転するという方法で達せられ、またこの軸支中空パイプの直径はベネチアンブラインドのスラットの幅あるいは二枚の窓ガラス間の空間とおおよそ同じである。本発明を実現する方法の一つは、水平方向の動きによって、すなわち、回転自在の軸支中空パイプの軸に沿ってらせん状に取り付けられる両磁石の間に引きつけ力を生み出す、上端の外部バトンに沿った水平方向に調整する磁石の滑走によって、軸支中空パイプを回転させることであり、したがって、この方法で、磁石の直線状の動きは、軸支中空パイプの回転すなわちベネチアンブラインド全体の回転へと変換される。回転自在の軸支中空パイプ全体は、望まれる位置で保持されるが、これは関連する磁石を用いた軸受の上端の外部レールの高さに依存する。]
[0008] 第二の代替の態様として、本発明は、上端の外部レールに沿って外部磁石を水平方向に滑らせて、回転自在の軸支中空パイプの関連した磁石を始動させることによって達成される。これらの内部の磁石は、らせん状スロット、すなわち軸支中空パイプの部分に沿ったスリットに機械的に接続される。らせん状スロットは、おおよそ180度の角度範囲を保有する。このようにして、ベネチアンブラインドを調整するための比較的複雑なメカニズムの利用は避けられる。]
[0009] これから先は、以下の図面を参照して、本発明の詳細な説明が続く。]
図面の簡単な説明

[0010] ベネチアンブラインドが設置された窓の正面図を示している。
磁石の付いた回転自在の軸支中空パイプと上端の外部バトンとを用いた、ベネチアンブラインドの斜視図である。
本発明の二つの態様による、上端の内部連携磁石8aおよび8bを示している。
回転自在の軸支中空パイプ4の二つの実現方法を示しており、一つはらせん状スロット22を用いた方法、もう一つは回転自在の軸支中空パイプ4の内部に、らせん状に取り付けられる磁石を用いた方法である。
本発明の一つの態様による、回転自在の軸支中空パイプ4と、上端の調整用の外部バトン5の斜視図である。
上端の調整用の外部バトン5の背面図を示している。
下端のエッジの内部の支承棒体と、下端の調整用の外部バトンの斜視図である。]
実施例

[0011] 図1から図7で示される本発明は、ラダー(11)を形成する紐から成り、そのラダーは、水平方向に取り付けられる複数のスラット(12)を適切な間隔で保持するものである。この構造体は、回転自在の軸支中空パイプ(4)に吊り下げられており、またその下端で内部部材(7)につながっている。軸受(8)にある各磁石(8b)あるいは上下端の内部連携磁石(8a;18a)は、それぞれ、上下端の調整用の外部バトン(5;6)にとりつけられた、上下端の外部連携磁石(18;18b)の磁極に対して反対の磁極になるように取り付けられる。上端の調整用の外部バトン(5)に沿って水平方向に滑る磁石は、回転自在の軸支中空パイプ(4)の両端部に取り付けられる磁石を引きつける。回転コントローラ(23a;23b)は、各スラット(12)の180°の回転を可能にする。上下端の調整用の外部バトン(6;5)を関連する磁石とともに動かすことによって、ベネチアンブラインドを昇降させることが可能であり、これには上下端の調整用の外部バトン(5;6)のいずれか一方の側だけの移動も含まれる。したがって、本発明の言及される構成要素の相互作用により、窓のいかなる部分も遮光することが可能であり、これには窓に沿って斜め又は対角線上に遮光することも含まれるが、このことは後で詳細に記すことにする。] 図1 図7
[0012] 調整用の磁気コントローラの付いたベネチアンブラインドであって、そのベネチアンブラインドは、二枚の窓ガラス(2、3)の間に取り付けられることもできるし、あるいはまた、少なくとも一枚の窓ガラス(2あるいは3)の外側に取り付けられることもできる。ベネチアンブラインドは、複数のスラット(12)から成り、それらスラットはラダー(11)によって相互に連結される。ラダー(11)は、回転自在の軸支中空パイプ(4)につながっていて、そして両端にそれぞれ軸受(8)があり、それら軸受には少なくとも一つの上端の内部連携磁石(8b)が付いているか、あるいは本発明の第二の態様によると軸受(8)は上端の内部連携磁石(8a)を構成する。回転自在の軸支中空パイプ(4)および軸受(8)または上端の内部連携磁石(8a)は、円形の延長部分(8c)によって回転自在な軸支中空パイプ(4)の中に挿入されており、軸受(8)あるいは上端の内部連携磁石(8a)に対して、回転自在の軸支中空パイプの自由な回転を可能にする仕方で、嵌まり合うようになる。本発明の一つの態様によると、回転自在の軸支中空パイプ(4)は、らせん状スロット(22)を含み、そのらせん状スロットは、回転自在の軸支中空パイプ(4)の表面の半分に沿って対称的に位置しており、そこにピン(20)が挿入される。ピン(20)は、中心の調整用内部磁石(19)に固定される。本発明の第二の態様によると、回転自在の軸支中空パイプ(4)はその真ん中の部分に、らせん状に取り付けられる複数の永久磁石(10)を含んでおり、それら永久磁石は、らせん状に取り付けられる内部の複数の永久磁石(10)に対する水平方向調整用磁石(9)の直線状の水平方向の動きの影響によって、回転自在の軸支中空パイプ(4)の回転を可能にし、したがって、各スラットの回転を可能にするものである。]
[0013] 上端の調整用の外部バトン(5)の内部に、両側方に取り付けられる上端の外部連携磁石(18)があり、それら外部連携磁石の各磁極は、磁極(8a、8b)に対して反対の極性である。また、上端の調整用の外部バトン(5)は、側方に滑走表面(17)を、およびストリップ(16)を含み、そのストリップは、水平方向に調整する磁石(9)を保持する仕方でスロット(21)の長さを超えて広がるものであって、そしてこのようにして、スロット(21)の内部での磁石(9)の妨げられない直線状の水平方向の動きを可能にするものである。回転自在の軸支中空パイプ(4)と上端の調整用の外部バトン(5)は、言及された磁石によって互いに連結しており、回転自在の軸支中空パイプ(4)が上端の調整用の外部バトン(5)の動きに従って、そしてこのようにして昇降、あるいはあらゆる求められる角度のブラインドの傾きを可能にするようになっている。外部バトン(5)のスロット(21)の内部に、水平方向に調整する磁石(9)が取り付けられる。回転コントローラ(23a、23b)を利用する、スロット(21)の内部での磁石の直線状の水平方向の動きによって、各スラットの回転が可能となる。]
[0014] 水平方向に調整する磁石(9)は、固定具(15)によって、水平方向に移動できるハンドル(14)に固定されるが、その水平方向に移動できるハンドルは、磁石(9)の直線状の水平方向の移動を調整するために利用されるもので、またしたがって、各スラットの回転を達成するものである。下端の調整用の外部バトン(6)の内部には、磁石(18b)があり、その磁石の磁極は、下端部材(7)に取り付けられる下端の内部連携磁石(18a)の極に対して反対の極性である。それによって、下端の調整用の外部バトン(6)と内部の下端部材(7)は、磁石(18a、18b)の影響によって互いに連結し、下端部材(7)が下端の調整用の外部バトン(6)の動きに従い、そしてこのようにして昇降すること、あるいはあらゆる求められる角度でのブラインドの傾きを可能にする。]
[0015] さらに、上下端の調整用の外部バトン(5;6)は、ハンドル(13)を両側方に含み、それらのハンドルは、ブラインドの調整、あるいはブラインドの上昇、下降、あるいは斜め又は対角線上の動きのためのものであり、一方、中心にある水平方向に移動できるハンドル(14)は、各スラットの、水平方向の軸の周りの180°の回転を可能にする。]
[0016] 本発明の態様は、二枚の窓ガラスの間にブラインドを取り付けてから、二枚の窓ガラス間の空間が密閉あるいは部分的に閉じられるものである。ブラインドは、磁石によって調整されるのであり、その構成は、水平方向に取り付けられる各スラットや各棒体とともにラダーを形成する紐と、回転自在の軸支中空パイプと、軸受と、下端の内部の支承棒体と、軸支中空パイプの中にらせん状に取り付けられる複数の磁石とから成る。]
[0017] 窓ガラスは、そのとき適切な窓あるいはドアに取り付けられ、また上下端の調整用外部レールは外に取り付けられる。上下端の調整用外部レールのおかげで、ブラインド全体が、上下に動くこと、それらの軸の周りでそれらのいかなる設置姿勢においても回転すること、また斜め又は対角線上に置かれることが可能となるのである。]
[0018] 本発明は、構想されるように、ブラインドを窓ガラスの間に取り付けるために利用することもできるし、また窓やドアの外側あるいは内側に取り付けるために利用することもできる。]
[0019] 1 内側の窓枠
2 外側の窓ガラス
3 内側の窓ガラス
4 回転自在の軸支中空パイプ
5上端の調整用の外部バトン
6下端の調整用の外部バトン
7 下端の内部部材
8軸受
8a、8b 上端の内部連携磁石
9 水平方向に調整する磁石
10らせん状に取り付けられる内部の複数の磁石
11スラットを保持するラダー
12 スラット
13ハンドル
14 中心の水平方向に移動できるハンドル
15固定具
16保護用の滑走ストリップ
17 滑走ストリップ
18 上端の外部連携磁石
18a 下端の内部連携磁石
18b 下端の外部連携磁石
19 中心の内部調整用磁石
20 中心の内部調整用磁石ピン
21 外部バトン5のスロット
22 軸支中空パイプ4のらせん状スロット
23a、23bブラインドの回転コントローラ]
权利要求:

請求項1
調整用の磁気コントローラの付いたブラインドであって、二枚の窓ガラス(2、3)の間に取り付けられることもできるし、少なくとも一枚の窓ガラス(2あるいは3)の外側に取り付けられることもでき、複数のラダー(11)によって相互に連結する複数のスラット(12)を含み、以下の、i.回転自在の軸支中空パイプ(4)であって、該軸支中空パイプは複数のラダー(11)をつなぐものであり、また両端に軸受(8)がそれぞれあり、該軸受には上端の内部連携磁石(8b)又は上端の内部連携磁石(8a)の少なくとも一つが付いている、ii.上端の調整用の外部バトン(5)であって、該調整用の外部バトンは、永久磁石(18)が取り付けられており、該永久磁石の磁極は、磁極(8a、8b)に対して反対の極性であり、したがって回転自在の軸支中空パイプ(4)と上端の調整用バトン(5)は磁石の影響により互いに連結しており、回転自在の軸支中空パイプ(4)が上端の調整用バトン(5)の動きに従い、そしてこのようにして昇降すること、あるいはあらゆる求められる角度でのブラインドの傾きも可能にするようになっている、iii.下端の調整用の外部バトン(6)であって、該外部バトンは、永久磁石(18b)が取り付けられており、該永久磁石の磁極は、下端部材(7)に取り付けられる下端の内部連携磁石(18a)の極に対して反対の極性であって、したがって下端の調整用の外部バトン(6)と下端部分(7)は各永久磁石(18a、18b)との影響により互いに連結しており、下端部分(7)が下端の調整用の外部バトン(6)の動きに従って、そしてこのようにして昇降、あるいはあらゆる求められる角度でのブラインドの傾きを可能にするようになっている、iv.外部バトン(5)のスロット(21)の内部に、水平方向に調整する磁石(9)が取り付けられており、該磁石は、回転コントローラ(23a、23b)を利用する、スロット(21)の内部でのその直線状の水平方向の動きによって、各スラットの回転を可能にするものである、ことを含む調整用の磁気コントローラの付いたブラインド。
請求項2
前記回転自在の軸支中空パイプ(4)と軸受(8)あるいは上端の内部連携磁石(8a)が、互いに嵌まり合って、軸受(8)あるいは上端の内部連携磁石(8a)に対して、回転自在の軸支中空パイプの自由な回転を可能にすることを特徴とする、請求項1に記載のブラインド。
請求項3
前記回転自在の軸支中空パイプ(4)が、らせん状スロット(22)をさらに含み、該スロットが、回転自在の軸支中空パイプ(4)の表面の半分に沿って対称的に位置しており、そこにはピン(20)が挿入され、また該ピンは水平方向に調整する磁石(9)に固定されることを特徴とする、請求項1および請求項2に記載のブラインド。
請求項4
前記回転自在の軸支中空パイプ(4)がその真ん中の部分に、らせん状に取り付けられる複数の永久磁石(10)を含み、該複数の永久磁石が、らせん状に取り付けられる内部の複数の永久磁石(10)に対する水平方向調整用磁石(9)の直線状の水平方向の動きの影響によって、回転自在の軸支中空パイプ(4)の回転を可能にし、したがって、各スラットの回転を可能にするものであることを特徴とする、請求項1および請求項2に記載のブラインド。
請求項5
上端の内部連携磁石(8a)が、円形の延長部分によって回転自在の軸支中空パイプ(4)の中に挿入されることを特徴とする、請求項2に記載のブラインド。
請求項6
前記回転自在な軸支中空パイプ(4)が、軸受(8)の中に挿入されることを特徴とする、請求項2に記載のブラインド。
請求項7
上端の調整用の外部バトン(5)が、両側方に、上端の外部連携磁石(18)、滑走表面(17)、およびストリップ(16)を含み、該ストリップが、水平方向に調整する磁石(9)を保持する仕方でスロット(21)に広がり、そしてこのようにして、スロット(21)の内部での磁石の妨げられない直線状の水平方向の動きを可能にするものであることを特徴とする、請求項1に記載のブラインド。
請求項8
水平方向に調整する磁石(9)が、固定具(15)によって、水平方向に移動できるハンドル(14)に固定され、該水平方向に移動できるハンドルが、磁石(9)の直線状の水平方向の移動を調整するために利用されるもので、またしたがって、スラットの回転を達成するものであることを特徴とする、請求項1に記載のブラインド。
請求項9
上下端の調整用の外部バトン(5;6)が、ブラインドの調整のためのハンドル(13)を両側方に含むことを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一つに記載のブラインド。
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